コツコツシャッドのコツ1

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先日の記事でも書きましたが、今週は私の好きなシャッドを使ったボトムノックの釣りのまとめ記事をコツコツ書いていこうと思います。
(船、エレキなし目線で書きます)



ちなみに私がこの釣りを始めたのが2018年
浜名湖ではお馴染みの黒田プロのブログを見て知りました


そこからこの釣りにどハマりし、ここ最近の浜名湖で最もボトムをコツコツしているのは私なんじゃないかってくらいハマっています



この釣りをやる中で自分なりに気を使っている事などを書いていくので

何言ってんのこいつ?くらいの感覚で見てください


ちなみに今日はルアー編


先ず初めに私がこの釣りで使っているシャッドはこんな感じ

シマノ パブロシャッド59SPMR
デュオ レアリスシャッド62DR
ジャッカル ソウルシャッド62DR
コツコツシャッドのコツ1


このルアーをどう使うか超アバウトに説明すると


狙う水深は0.5m〜3m程


キャストしルアーを潜らせ、ボトムノックさせながらただ巻き


ボトムを感じながらコツコツゆっくり巻いていると


魚が釣れてしまうという

超簡単な釣りです

メインターゲットはキビレ、クロダイ、マゴチ!
たまにシーバス、ヒラメも釣れます
コツコツシャッドのコツ1
コツコツシャッドのコツ1
コツコツシャッドのコツ1
コツコツシャッドのコツ1
コツコツシャッドのコツ1
(過去画像)

ただ投げて巻くだけの簡単な釣りですが



私がこの釣りでルアーに対して意識しているのは


安定してボトムを小突き続ける事!


これが釣果アップの秘訣だと思っています


その為に大切にしている事は

1.ラインを一直線にする事
2.ルアーやフックに着いた小さなゴミや藻を丁寧に取り除く事
3.アイ調整(トゥルーチューン)を完璧にする事

この3つです


1つ目のラインを一直線にする事とは

キャストして着水後、ロッドでラインをピシピシ叩いてルアーとロッド間のラインを真っ直ぐにする事です

目的は、風で横に流されたラインを真っ直ぐにする事でルアーが横に引っ張られる力をなくし、安定たリトリーブをする事と、素早く糸を真っ直ぐにすると同時にここである程度ルアーを潜らせることを意識してます



2つ目のルアーやフックに着いた小さなゴミや藻を丁寧に取り除くこと

これはその言葉通りでルアーのバランスを崩す要因になる物を取り除くことが目的

余談ですが私は毎キャスト藻が掛かってくる状況なんかだと段々と雑になりルアーを水面に叩きつけて取ろうとします
何度かこれのやりすぎでリップを折ったりヒビを入れたしまっているのでやめた方がいいです


そして3つ目、アイ調整を完璧にすること


これを怠るとルアーがうまく潜らなかったり、バランスを崩しやすくなるので釣果がだいぶ変わります

流れの無い場所で調整が決まっているか小まめなチェックが大切!

新品の時はよっぽど調整は決まっていますが、100点!とは言えないものも中にはあるので買ったら先ずはチェックをオススメします

アイの動かしすぎは段々とアイがズレやすくなってしまうので注意!
根掛かりを外すときにかかる力や上記に書いたゴミを取るときに水面に叩きつける力なんかで簡単に狂うようになってしまいます

ちなみに私は親指の爪でグイグイ押して調整、動かしすぎる事がほぼ無くて良いのですが
爪が痛いのでオススメはしません


しっかり調整が決まっていればPE0.6号、リーダー3号60センチほどの長さでパブロシャッドなら深度3m超えるくらいまでは潜らせれます


って感じで今日はルアーに対して意識している事をまとめてみました


読みづらい文章ですみません!
私自身、文章力の無さを実感しております笑
まだまだ書きたい事があるので続きはまた後日!


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